{blog_description}
大家さんの物件管理に対する考え方は、人それぞれです。
管理会社に一任し、全然賃貸経営にかかわらない大家さんもいます。
当然自分では、掃除はしませんし、家賃管理もしません。
家賃管理を管理会社に委託した場合、入居者から管理会社の口座にいったん入り、
そこから手数料の3~5%が差し引かれて、大家の口座に入ることになります。
でも、金銭を管理会社に任せるのはあまり関心しません。
例えば、入居者が2~3か月分の家賃を滞納し、そのままいなくなった場合対応が遅れます。
それと言うのも管理会社からは、普段から入居者さんの情報が全く入らないからです。
アパート経営の目的は、お金を頂くためです。
一番大事なお金に関することは、自分で握っていなくてはいけません。
家賃は基本的に毎月、入居者から銀行に振り込んでもらう用にします。
家賃の場合は入居者のほとんどの人は期日にきちんと振り込んでくれます。
しかし中には振り込まない人もいます。
払ってくれない人は毎月同じ顔です。
そういう時は電話をかけるのですが大家さんの中にはこういうことは2回までは
我慢する人はいます。
でもこういうのは、例外を認めてはいけないと思います。
妥協はしてはいけません1回でも遅れたら、問答無用です。
厳しくでることです。
入居者とは、直接やり取りをしてはいけません。
仲介会社経由で督促を掛けて保証人に連絡をとったりして、2度と遅れないことを条件に
入居してもらうことだと思います。